楽天といえば、日本最大級のネットモールサイトです。
楽天が好き、楽天が嫌いっていろいろとあると思いますが、楽天が嫌いな人でも海外旅行が好きなら楽天プレミアムカードは作って損はないカードです。
いろんなメリットがありますが、海外旅行大好きな人に対してのメリットを優先してご紹介します。
- プライオリティ・パスが手に入ります。
プライオリティ・パスってなに!?ってことになると思いますが、実はこのカード。とーってもすごいカードなんです。
いや、ビジネスクラスやファーストクラスをいつも使う人にはご縁がないと思いますけど、そんな人はそうそういないから無視無視。
このカードは、エコノミークラスしか利用していなくても空港のラウンジが無料で利用できてしまうというものなんです。
ラウンジなんて今まで利用してこなかったから、なくても構わないよね。とか、空港内にあるスタバとかで時間つぶせばいいじゃない?とかあると思います。
でも、一度使ったらラウンジなしで空港で時間をつぶす方法を考えるのがとっても苦痛になります。
そのくらいラウンジでゆったりする時間というのはいいものです。
特に、安いチケットでトランジットを行う必要がある場合、ラウンジでの時間がトランジットの苦痛を緩和してくれます。なにしろ、ラウンジには食事、飲み物、アルコール、そしてwifiが無料で提供されています。もちろん、利用できるラウンジにより提供されるものは違ってきますか、たいてい上記のようなものが提供されています。
私はセントレアのスターアライアンスラウンジをよく利用していますが、早朝便の場合、そこで朝食を食べています。上手にチェックイン、出国手続きをしてしまうと、十分朝食を食べる時間が取れるんです。
また、免税店を見るというのもあるでしょうが、出発空港は毎回同じところを利用するでしょうから、だんだん飽きてきてしまうんですよね。
もちろん、免税店が貧弱な空港もありますしね。そんなわけで、ラウンジが利用できるというのはとても大きなメリットです。
さらにさらに、このプライオリティ・パスで利用できるラウンジは出国手続きをした後のラウンジであることをご存知ですか?
ラウンジにも2つのタイプがあって、「航空会社などがやっているラウンジ」と「カード会社がやっているラウンジ」です。
カード会社がやっているラウンジよりも、航空会社がやっているラウンジのほうが質が高く、さらに、出国手続きが終わった後に利用できるというメリットがあるわけです。
もちろん、プライオリティ・パスは、出国手続きが終わった航空会社のラウンジと提携して、利用できます。あんまりピンと来ないかもしれませんが、空港にもよりますが、出国手続きまでに時間がかかります。
ですから、出国手続き後のラウンジであれば、ラウンジ内に搭乗開始時刻の5分前くらいまでゆっくり過ごすことができるわけです。
たいていのラウンジからゲートまでは5分程度ですから。
でも、セキュリティチェックや出国手続きは時期によりかなり並びます。
この時間が読めないと、どうしてもラウンジでゆっくりすることが出ないのです。
この心の安心感が手に入るのは大きいんじゃないかと思います。
私もこの点は大きく評価しています。
だから、単なるゴールドカードを持っているから安心・・・ということではなく、プライオリティ・パスはとても素晴らしいオプションだと思います。ただ、このプライオリティ・パス。もちろん無料じゃないんです。
普通に手に入れると、最低99ドルから。もちろん、99ドルの場合には、一回利用するごとに27ドルを支払う必要があります。何回利用しても毎回お金を支払わなくていいプランも用意されています。
こちらは年間399ドルかかってしまいます。
これがなんと、楽天プレミアムカードに入会すると無料で手に入るんです。もちろん、一番高いプランです。
年間399ドルもするやつが、なんとカードに加入しているだけで手に入るんですよ。十分にメリットあると思いませんか?
ちなみに、ほかのカード手も手に入るカードがあります。
ただ、年会費が2万円以上しちゃう高級なカードばかりなんですよね。
だから、安く行こうと思うと、楽天プレミアムカードで決まりです! - 空港から荷物を自宅に無料で送れます。
楽天プレミアムカードを申し込むと、空港から自宅まで荷物を送ってくれるんです。しかも無料で。
時間を有効活用するために、空港から直接会社に行く場合、どうするのかって話があると思います。
こういう時にこのカードを利用して、荷物を自宅に送ってしまうんです。
そうすれば、重たい荷物を持つことなく、会社に直行できてしまいます。
これって大きなメリットのうちの一つだと思います。すぐに申し込むならこちら - 海外保険が自動付帯
海外旅行に行くときに保険を毎回かけていると思います。
この海外旅行保険がカードに自動的についてくるんです。ここの最大のメリットは、「自動付帯」ということです。自動付帯ってなに?って人もいると思います。
これは、クレジットカードを持っているだけで海外旅行保険がかかっているということなんです。
普通のカードの場合には、カードの海外旅行保険を利用しようとすると、飛行機のチケットなどをそのカードで買わないといけないんです。
それって面倒だし、ポイントをためているカードもあるわけだから、やりたくないって人もいると思います。
でも、こっちは自動付帯なので、カードを持っているだけでOKなんですよ。
これってすごく大きいと思いませんか?
そして、これが海外保険の金額です。
実は私もこのカードを持っていて、手荷物保険使ったことがあるんです。
保険なんて使わないに越したことないんですけどね。
結構こっちは気分がどよーんとして電話したんですが、電話口の人がしっかりしていたので、一発でOK。
てきぱきとこれからの処理方法などを教えてくれ、実際に手続きしたら、1週間で保険金が入金されていました。
よくあるのは、スーツケースが壊れたとかだと思いますが、こういう内容でもやっぱり旅行中は落ち込んでしまいますよね。
でも、こっちの保険でカバーできたし、速攻対応できたので次回以降は気楽に行けちゃいます。 - 楽天トラベルの利用でポイントアップです。
まあ、当然といえば当然なんですが、楽天トラベルの利用で通常よりもポイントアップがあります。
旅行大好きな人としては、ちょこっとでも得したいですからね。
それと、もう一つ。
トランジットの際に飛行機トラブルがあった場合などは、速攻空港のwifi使って楽天トラベルにアクセス。
そして、近くのホテルを抑えてしまうという方法もあるわけですよ。
そしたら、空港で無駄な体力使わなくていいですしね。すぐに申し込むならこちら - 国内ラウンジも利用できます。
楽天プレミアムカードはもちろんゴールドカードなので、国内空港のカードラウンジも利用できるんです。
プライオリティ・パスがあるからいいじゃないかって話があると思いますが、実は、こちらはこちらでメリットがあります。あんまり知られていませんが、ラウンジは帰ってきたときも利用できるんです。プライオリティ・パスのメリットは世界中のラウンジの利用ができることですが、逆に国内の地方空港のラウンジに弱く、また、出国手続き後のラウンジになってしまうため、帰ってきてからラウンジが利用できないという欠点があります。この欠点を埋めるのがゴールドカードとしての楽天プレミアムカードです。
帰国後のラウンジ利用はそれはそれで素晴らしいんです。
帰ってきてちょっと一息つくのに。もう一つは、帰りの電車の時間までちょっと時間があるときがあるんです。
こういうときも、喫茶店に行かずにラウンジで時間つぶしができます。
帰ってきたら旅行中のメールがいっぱいあって・・・ということもあるかもしれません。
こういうときも、電源のある場所でゆっくりとメールチェックもできるわけです。
カードラウンジだってうまく使わないと損ですよ。 - 申し込みからはだいたい1週間で届きます。
楽天カードは申し込みから発行までが早いことで有名です。
実体験として、だいたい一週間程度で到着してしまいます。申し込みもネットからできるので、深夜に申し込みをすることもできてしまいます。
申し込みが特に楽ちんですね。すぐに申し込むならこちら - プライオリティ・パスまでは申し込みから2週間程度で届きます。
一番初めの申し込みからプライオリティ・パスが届くまでたいたい2週間です。
もし、すぐに旅行する予定があっても何とかなってしまいます。
普通のカードだと発行まで1か月とかありますからね。すぐに申し込むならこちら - 限度額はそこそこつきます。
ほかのゴールドカードほどでもないかもしれませんが、私の場合、限度額は100万円になっています。
特にこれといって大きな数字を要求しているわけではありませんが、100万円あれば当面問題ないかなと思っています。
もっと限度額がほしい方の場合にも対応可能かと思います。
そんなこんなで、旅行者にとってメリットがある楽天プレミアムカードです。
旅行に行くなら、必ず一枚持っておくべきカードではないでしょうか?
なお、余談ですが、私の周りではみんな持ってますね。
多い人になると、毎月ラウンジ10回とか使う人もいるし。
イメージ的には、海外旅行に年間2回行く人なら十分元とれると思います。
年会費は10800円ではありますが、この年会費は問題なくクリア可能です。
入会するときのポイントバックだけで10000円分のポイントパックとかいつもやってますからね。
多いときになると、11000円分バック。
とりあえず入会してみて、一年使ってみて、あんまりつかなかったら解約という流れでも十分行けてしまう感じだと思います。
すぐに申し込むならこちら