海外旅行に行く際に、時間に余裕がない旅程を組むこともあります。
そのようなときには、必ず飛行機が遅れたときの対策も取っておくことが重要です。
では、どのような方法があるのでしょうか?
- 国際電話(公衆電話から)
- 国際電話(携帯電話から)
- 国際電話(機内電話)
- 国際電話(050電話)
- メール
- SMS
- Line、Skype
ざっとこんな感じです。しかし、列記しただけでは意味がありません。
遅延した時に連絡する順番というものがあるからです。
ただ、今では基本的に飛行機に乗っているかどうかという点だけが違いになるでしょう。
それは、飛行機に乗っていない時には、wifiが利用できるからです。
また、今のスマホは世界中のどこからでも利用できるようになっているものが多いです。
非常に便利になりました。
ただし、今でも飛行機内では携帯電話は利用できず、またごく一部の飛行機を除いてwifiを利用することもできません。
利用できるのは、機内電話だけです。
機内電話は、個別モニターが付いている飛行機の場合、利用できるようになっていることが多いです。
ただし、クレジットカードが必要になりますので、必ず財布の中にクレジットカードは入れておくようにしてください。
料金は、キャセイパシフィックの場合ですが、1分あたり8.80米ドルとなっています。ルフトハンザでは、さらに高額ではありますが、9.95米ドルです。
ざっと1分あたり1000円というところでしょうか。
とても高額です。
できれば利用は避けたいところです。
では、海外からでも格安に電話ができる方法を次の記事でご紹介します。