こんな感じで深夜・早朝便を探しているとわかることがあります。
台湾は、セントレアからだと一日有給とるだけで2.5日も現地に滞在できてしまいます。
具体的に見ていきましょう。
例のごとく、本日の運行状況を確認します。
すると、
チャイナエアライン 21:50発 CI2151
すばらしいですね。セントレアを21:50出発なので、空港到着は19:50くらいまでに来ればいいことになります。
すると、栄出発19:09の名城線に乗り、金山経由で行くことで、19:54にセントレアにつくことになります。
記事を書いているのが日曜日なので、日曜日ダイヤですが、平日でもこんなものでしょう。
普通の会社であれば、定時が午後5:00から6:00の間でしょうから十分ですよね。
次に帰りの飛行機を見てみましょう。
チャイナエアライン 20:50着 CI150
これがあるわけです。
ですから、台北出発が16:50ごろで、その二時間前である14:50くらい、つまり15:00くらいまでに飛行場に入ればいいことになりますね。
結果的に2.5日は台北で遊ぶことができるわけです。
もちろん、戻りの電車も気になりますよね。
セントレアは小さい空港なので、早ければ30分、遅くても1時間あれば電車に乗ることができます。
ですから、22時前後に乗る電車を探してみましょう。
これを見ると、22:07発で、栄到着22:48のようです。
さすがに仕事場は栄でも、家が栄なんてことはないと思いますが、この時間であれば名古屋市内に住んでいる方であれば問題ないこともあります。
もちろん、栄に通勤している方であれば、自宅への終電の時間もお分かりかと思いますので、問題ないでしょう。
ちょっと飲んで帰ったらこんな時間になっちゃいますものね。
ということで、十分現実的な時間かと思います。